団員について
創設メンバーの二人と一職人で通常は活動します。
二人は役者。職人は音効さんです。
職人さんは時々演出家にもなります。なぐりも上手に使いこなします。撤収の御子でもあります。時々すべての算段を整えて、本番当日にお隠れになられることもあります。この三人に加えて、いろんな御縁で参集してくださった方々で成り立っています。
01
大虎 鉄 ・TAIGA TETSU
出演作品
「芝居~あるいは花子さん~」
「二万七千光年の旅」
「最後の淋しい猫」
「鉄の卒塔婆'69」
「あの、大鴉さえも」
「堰堤の孤舟」
「薔薇の地下溶鉱炉」
「ザ・シェルター」
「鴻都の悲風」
「紅雪桟道」
「壁の上には眠り猫」
「ロミオとフリージアのある食卓」
「ヒミコの刀」
「そこはかにただたただそこはかに」
「約束の地」
「3.21」
「脱A論」
「ハルのセル」
「リグビダートル」
「夜明けの、仲間たち。」
1983頃 SBC週刊ラガジンレポーター
1981~ 信州はいからバンド
ヤングミュージックフェスティバルサウンド賞
02
三輪はじめ
書き下ろし作品
「修那羅峠」「鉄の卒塔婆'69」「堰堤の孤舟」
「薔薇の地下溶鉱炉」「鴻都の悲風」「紅雪桟道」
「壁の上には眠り猫」「アニーミアの月」
「THE VENDOR」「POI☆ZONE」「終の棲家」「ヒミコの刀」「れい子」「戦国六号※」「約束の地」「故郷の空」「禁断の果実※」「3.21」「脱A論」「ハルのセル」「リグビダートル」「夜明けの、仲間たち。」
「六郷橋BLUE※」「168時間」
出演(書き下ろし以外)
「夕鶴」「池袋わが町」
「古田人形盛衰記」「廣野に在りて」「幸福都市」
「そこはかにただただただそこはかに」「班女」
03
中原リョウ(杉本 等)
南信では知らない人がない音効マン。上伊那の演劇公演の多くの音響に関わるため、ここに記述しきれない。看板マンが本業。自らギター片手にミニコンサートも。当劇団公演に一回目から降臨中。
04
サポーター
男の二人芝居では油っこいので、今まで5人の女性に出演願いました。また、音効、照明のオペレーターにつきましても、本当に無償の愛でお引き受けいただき感謝です。今後もおしみない愛をよろしくお願いいたします。